デジタル一眼レフとは

このページをご覧になっている方は少なからずデジタル一眼レフに興味のある、初心者の方が殆どではないでしょうか?
(中には銀塩一眼レフで写真を撮られていた方もいると思います、そのような方は私より知識、技術とも上なのでこのページを読む必要は特に無いです)
ここでは一眼レフ(デジタル一眼レフ)とは何ぞや?と言う事について説明します。
一眼レフの構造
一眼レフとは1つの眼(レンズ)と光を屈折させる為の鏡(レフレックス、反射板)が使用されているカメラです。
フレーミングやピント調整時は鏡に光を反射させファインダー用スクリーンに投影して行い、撮影時はミラーを跳ね上げてフィルムCCDに光を当てる事で撮影する構造をもったカメラです。

フレーミングやピント合わせ時は光がこのように通り、ファインダーを通じて確認します。

撮影時はミラーが跳ね上がることによりCCDに光が導かれ、光の色や強弱を電気信号に変換する事でデータ化し記録出来ます。
ミラーが上がっている最中はファインダーがブラックアウトするので何も見えません。
上記のように撮影に使う光と構図やピントの確認に使う光を同じところから取り込む為、視差が少ないのがメリットです。
銀塩一眼レフもデジタル一眼レフも基本的な構造は同じで、銀塩の場合はCCDの位置がフィルムになります。
イメージセンサ(CCD、CMOS)の大きさが違う
最近では高画素なデジカメが数多く存在し、デジタル一眼レフより画素数の多いコンパクトデジカメも存在します。 画素数だけで見ればコンデジもデジ一も大差は無いです、しかし重要なのは画素数ではなくCCDの大きさ
| デジタル一眼レフ | フルサイズ | 36×23.9mm |
| APS-H | 28.1×18.7mm | |
| APS-C | 15.6 × 23.7mm | |
| フォーサーズ | 17.3×13mm | |
| コンパクトデジカメ | (1/2.5型) | 4.3 × 5.7mm |
APS-CサイズのCCDは1/2.5型CCDに比べ1ピクセル辺りの受光面積が多い為多くの光を受ける事が出来、 ノイズの少ない豊かな階調表現(=ダイナミックレンジが広い)が可能です。 CCDが大きいメリットとしては以下のものがあります。
- ダイナミックレンジ(一番明るい部位と一番暗い部位)の幅が広く階調表現が豊か
- 細部まで鮮明に写せる
- 背景のぼかした写真が写せる
画像データが同じ情報量を持っていても写真としての再現性が高く、鮮明かつ綺麗に写せるということです。
眼が変えられるカメラ、一眼レフ
一眼レフでは、様々なシチュエーションに対応する為にレンズを交換出来ます。
そして様々なレンズがたくさんのメーカーから出ています。
様々なシチュエーションに対応出来るように買っていくとカメラ本体よりレンズの方がお金がかかります。
それこそ値段はピンきりで1万円に満たないものから高いモノは100万円まで・・・
初めて買った人の特徴として、最初はズーム倍率の高いズームレンズを欲しがるようです(便利なので)が、色々と知識を身に付けたり写真を撮る事で
徐々に画質に満足が出来なくなってきて、より写りの良い高いレンズへ走る傾向があるようです。
そして人によっては同じ焦点距離のレンズを自分好みのレンズに到達するまで買い換える。
この現象を俗に「レンズ沼に足を突っ込んだ」などと言いますw