進化によるノイズの差
進化が早いデジタル一眼レフ
2005年当時、Nikonで比較的高感度ノイズに強いと言われたD50と2007年にでたEOS 40Dの高感度(ISO1600)を長時間ノイズ除去あり、なしで比較して見ました。
載せてある写真は等倍トリミングです。
ISO感度についての解説はこちらをご覧下さい。

共通設定
- 絞り値:F5.6
- ISO1600
- WB:AUTO
- 焦点距離35mm(35mm換算でD50は48mm、40Dは51mm相当)
ノイズリダクションなし
Nikon D50のISO1600
EOS 40DのISO1600
画角が違うのは画素数が違うため、ご愛嬌!
撮り比べてみた結果、ほぼ同じ画角でもD50は1/8秒、それに対してEOS 40Dは1/10秒だった、測光の違いと思われる。
ノイズの乗りは40Dの方が上手く除去できていると思う、D50も当時としてはかなり優秀(だった筈、少なくともD200よりは良かったと記憶している)
ノイズリダクションあり
Nikon D50のISO1600
EOS 40DのISO1600
やっぱり画角が違うのは画素数が違うため、ご愛嬌!
D50はノイズ除去の成果があまり出てないように感じる、最初本当にカメラの設定したっけ?と思ってしまった。(そう言えば長時間ノイズ除去はあったものの高感度ノイズ除去ってあったかな・・・)
それに対しEOS 40Dはノイズ除去が良く出来ていると感じる、元々Canonは高感度での撮影に強いと言われている(その反面、画がのっぺり・・・とも)
ノイズリダクションONならまぁ我慢できるかな、と言うレベル(実際、屋内での撮影はISO1600を多用している)
EOS 40Dの拡張設定
EOS 40Dは高輝度側・階調優先をOFFにする事で、拡張扱いでISO感度をさらに1段上げる事が出来ます。 ISO3200相当の写真をノイズ除去あり、なしで載せました。
ノイズリダクションあり
ノイズリダクションなし
さすがにノイジーですね、ここまでは使う気が起きないと言うのが正直な感想です(でもD50のISO1600よりはマシか?)
もっとも、常に高輝度側・階調優先がONになってるので、普段は選択できませんが・・・
Nikonのフラッグシップ機D3はISO6400が常用できて拡張設定でISO25600が可能だそうです(D300はISO6400)
ノイズの少ない高感度+手ぶれ補正で、写真の世界がどんどん広がりますね!