月の撮影

満月

遥か彼方、38万km先にある地球の衛星
帰宅時、空を見上げてみると満月に近い月が輝いていました。
そこで月を撮ってみようとやってみました。

今回はなんと手持ちでの撮影ですっ!
暗い夜空の撮影に手持ちではブレてしまうのでは?と思われるかもしれませんが、 太陽の光で輝く月(特に満月近辺)はかなり明るいです。

こうも簡単にファンダーに収められて感動しました(ちょっとだけw)
古来から信仰の対象とされてきた月、大昔の人も同じ月を眺めてたんだな~と 思いを馳せるのもいいかもしれません(´ー`)

撮影のポイント

満月に近い月はかなり明るいので、望遠レンズでも三脚は必要ありません。
以下のポイントを抑えれば比較的簡単に撮影できます。

  • なるべく焦点距離の長いレンズを使う
  • シャッタースピードを35mm換算の焦点距離より速くする
  • マニュアルモードで撮影
  • WBは太陽光

WBを太陽光にしないと白銀の月に、太陽光にすれば黄色がかった月が撮影できます。
撮影パラメータはスポット測光+キモチ露出補正をマイナス、もしくはマニュアルモードで決め打ち、 月の明るさによっても変わりますので何枚か撮ってみるといいでしょう。

撮影した写真

月齢14の月
月齢14の月
(写真をクリックすると拡大表示されます)
使用レンズ:Ai AF 80-200mm F2.8D
露出時間 : 1/1000秒
レンズF値 : F4.0
露出制御モード : マニュアル設定
レンズの焦点距離 : 200.00(mm)
ISO感度:200
撮影モード : マニュアル
ホワイトバランスモード : オート

月齢15の月
月齢15の月
(写真をクリックすると拡大表示されます)

使用レンズ:Ai AF 80-200mm F2.8D
露出時間 : 1/400秒
レンズF値 : F11.0
露出制御モード : マニュアル設定
自動露出測光モード : スポット測光
光源 : 晴天
レンズの焦点距離 : 200.00(mm)
ISO感度:200
撮影モード : マニュアル
ホワイトバランスモード : 晴天

右の写真はホワイトバランスを晴天にしてみました、こちらの方がおなじみでしょうか?

500mm(35mm換算750mm)でこのくらいのサイズで写ります、オリジナル画像ではクレーターもしっかり認識できます、ニキビ肌のようです(違)
月齢7の月
(写真をクリックすると拡大表示されます)

使用レンズ : SIGMA AF APO 170-500mm F5-6.3 ASPHERICAL RF
露出時間 : 1/800秒
レンズF値 : F8.0
露出制御モード : マニュアル設定
自動露出測光モード : スポット測光
光源 : 晴天
ISO感度:800

地球照も撮ってみる

地球照とは、太陽の光を地球が反射して月(の夜の部分)を照らすことです。
夜になっている部分を撮影するのでカメラの設定は以下の感じです。
長時間露出は手持ちでは不可能なので三脚を使用します。
設定パラメータはこんな感じ(月の明るさで多少増減します)

  • ISO感度:200
  • F値:4~8
  • シャッター速度:4.0秒

月齢5の月(クリックすると拡大表示します)
地球照
使用レンズ:Ai AF 80-200mm F2.8D
露出時間 : 2.00秒
レンズF値 : F4.0
露出制御モード : マニュアル設定
自動露出測光モード : スポット測光
ISO感度:400
三脚使用

普通に撮った写真と比較(トリミング写真)

地球照
地球照
普通に撮ったやつ
普通に撮ったやつ

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